兵庫県議会・伊丹市 川井田清信 活動レポート

2014年8月31日日曜日

平成26年度 合同防災訓練

芦屋市にて、兵庫県と県東部の8市町の警察や消防など80機関、
約2千人が参加した合同防災訓練が行われました。
今年は、在日米軍も初めて加わり、災害時の連携を確認しました。
南海トラフでマグニチュード9級の巨大地震が発生し、広範囲に
津波が来襲するとの想定で実施されました。


「潮芦屋フリーゾーン」埋め立て地で行われた合同防災訓練



3階建てビルからロープを使い救助を行う消防隊員



ヘリコプターが飛来し、重病患者を乗せて病院に搬送

近年、各地でさまざまな災害が発生していますが、災害が発生した時に、
被害を少なくするためには、落ち着いて適切な行動をとることが大事です。
そのためには、対処の仕方を知り、行動できるようにしておく必要があります。
日ごろから防災訓練を積み重ねていくことにより、災害が発生した時の
防災行動力を高めていくことが重要であると痛感しました。

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